えっちの最中に哲さんが突然純さんの喉笛にがぶりと噛み付いて
「ってぇ！何しやがる哲！てめー俺を食い殺す気か！」
「ああそうだな、全部喰ってしまいたい」
って傷口べろっとなめて、滲む血の味を口の中で一度味わって、今度は唇にわざと血をつけて、見せつけるように親指でぬぐう哲純くーださい

お返しと言わんばかりに今度は純さんが哲さんの肩にがぶりと噛み付いてその後、吸い付きながらぺろっと舐めて「これでおあいこだ、ざまぁみろ」って笑うから、
「大事な肩に傷をつけられたんだ、責任取ってもらうぞ、純」
ってスイッチ入っちゃって
「しまった…！」
ってなる哲純くーださーいなー

夏、純さんが哲さんの家に遊びに行った時に哲さんのお母さんがカルピス出してくれて、二人で宿題してる時にグラスの氷がカランって回るのすごくいい。聞こえるのは、ノートに鉛筆を走らせる音と蝉の声、それから遠くに子供の歓声。ゆるく設定したクーラー、首振り扇風機。夏もいいな～

そんで「んあ～っ休憩しようぜ！」ってぐいーっと背伸びした純さんがカルピス一気飲みしちゃってまだ飲みたそうだから
「もう一杯いるか」「頼む」って哲さんがグラスだけ持って部屋を出て行った後に、哲さんが飲んでたカルピスのグラスの、口を付けてた部分そっとなぞるのね。なぞるだけ。


は〜ごろごろ〜
曇りの七夕の夜空を見上げて
「ま、でもデートするのに、地上全員から見られてるみてーな気になるだろうし曇ってる方が好都合なのかもな！ははっ！」って笑う純さんに
「そうだな」って突然ちゅーして
「これなら星も見ていない」
って言う哲さんの哲純見たいなーーー！！！

は〜ごろごろ〜
七夕の夜に星空の下でめっちゃバット振ってる純さんに
「…熱心だな」
「ああ、やるべきことサボってて、会いてー奴に会うの禁止されんのとか、たまんねーからな！」
「…よくわからないが、それは何の例えだ？」
「うっせ、知るか！」
っていう未満な感じの哲純くーださーい！！

まぁ、その七夕は書いたので近々収納します。
http://privatter.net/p/328782　これね。


はーあーあー
「今日は俺が上だ！覚悟しやがれ哲！いつもいつも、俺だって突っ込まれてばかりじゃいられねえんだよ！」
ってまたがったはいいけど
「そうか、上になってくれるか。昨日の試合で手首が少し痛くてな。純が上で動いてくれれば助かる」
「え、ちが…」
ってなる哲純くーださーい！

純さん風邪ひいて、薬が眠くなるやつで目がとろーんとしてて、ほんともうたまらん感じなんだけど、ここで手ぇ出しちゃだめだろって我慢してる哲さん
「…悪ぃな、口でしてやろうか？」とか言われちゃうから
「誘ったのはお前だからな純、俺は責任は取れないぞ」
って純さん押し倒すやつくださーい

やっぱりツイッターで萌えだだ流しよりも、こっちに書いておく方がいいよね…流れちゃうもん