雨が続いていますね。
何か書く時は、雨音がBGMなのが一番気も乗るし何となくだるーい気分になるので「よーし書こう」となるのですが（何で）寝不足なのかどうも乗りません。なぜだ！書きたいものはたくさんあるのに！
恐らく原稿で色々と使い果たしているからだと思うのですが、でも何か書くのはすごく楽しくて、いくら精神的に削り取られようが「うああああー言葉が出てこない！！！」ってテーブルに頭打ち付けようが、楽しい作業です。
でも、原稿中何がダメかって、作業のおともにお菓子食べちゃうことですよね；圧倒的に体重が増える増える…。
なので、これはいけないなぁと思って、ちょっと高いハーブティを買ってきたのですが、これが美味しい！
カモミールと、あとアーユル何とか（調べなさい）というブレンドのフェンネルがもりもり入っているっぽいものの、二種類を交代で飲んでいます。落ち着くー！
ハーブティ飲みながらハリポタ読んで泣いたりしています。洋書の翻訳の本は、むかーしはやったシドニィ・シェルダンとダニエル・キイスの時以来かもです。いつだ！いつ以来だ！
24人のビリー・ミリガン
アルジャーノンに花束を
ゲームの達人
真夜中は別の顔
明日があるなら
時間の砂
あたりが有名ですが、ブックオフにめっちゃあったので買って読みました。懐かしい。ベストセラーって、売り出しはどばーって売れて皆読むけど、その後さーってブックオフとかの本屋さんに売られてしまう傾向がやっぱりありますよね。捨てられるよりいいけど、でも本はいつまでも持っていたい派…と言いながら多分、あれもこれも読んだら売っちゃったかも笑　矛盾！矛盾！
何度も読み返すために手元に置いておきたい本と、娯楽のために一度ばーっと読んではー面白かった！っていう本は違うもので、私は、娯楽ではないものを書きたいなぁと思っていたのですが、ただ軽く楽しんでもらえるものもいいなぁ、と思い始めました。書いてる方が肩ひじ張らず、気軽に楽しんで書いているものはきっとそれが伝わるだろうし、思いを深く込めて込めて、そういうものもまた伝わると思ってます…伝わるといいな。

漫画も好きだけど、やっぱり小説が楽しい。出来れば挿絵は最小限で！