日常全てをネタに変換してニヤニヤするのは、もう職業病みたいなもので。

＜にく＞
ペルが、故郷の風習でさほど肉を口にしないのではと勝手に脳内で想像。食事の席で出た肉にも積極的に手を出さないのを見てチャカが
「食べないのか」←肉好き
「得意じゃない」
「そんなだから、スピードに比べて力が足りんのだ」
「黙れ狂犬」
「ビビ様をお守り出来んぞ」
「……食べよう」

どんだけビビ様。

＜おさけ＞
チャカに無理やり飲まされて、酒場抜け出して風にあたってぐったりしてるペルをビビちゃんが見かけて
「珍しいわね、ペルがそんな風なのって」
「ビビ様」
「テラコッタさんに言って、お水もらってきてあげるわね」
そう言って廊下を走りだそうとするビビちゃんの腕をガっと掴んで
「……どうしたの？」
「ここに、いて頂けませんか？」
「でも、お水……」
「いいんです」
酒の勢いでちょっと積極的になっちゃうペルふああああ！そして次の日後悔！後悔！！！

あと、小ネタメモ。
診断メーカーさんは、創作意欲にもってこいです、うっほうっほ。
＞ペルビビで甘甘な創作するならお題は／①じれったい距離感／②まだ恋とは気付かない／③不器用だけど優しい人