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2013
04,26
11:43
今からすごく真面目な日記を書く。
CATEGORY[つぶやき。]
真面目さを求めていない方はスルー推奨で。
(後で、折りたたみます)
私は、ここしばらく出現率が低下したとはいえ普段はTwitterに生息しています。
そこでは色々な方がいらして、大事な友だちだったり憧れの方だったり、古くからの気の置けない友人だったり、様々なお付き合いをさせて頂いています。
色々な方がいらっしゃれば色々なツイートがあって、中には「風邪をひいた」「頭が痛い」そういうことももちろんあります。私も言います。
そうなれば、好きな方ですから心配になります。当然です。心配かけるつもりでツイートされているわけではないのでしょうが、具合が悪いと聞いてほっとけるような、声をかけないでスルーするような、それは無理です。
「大丈夫ですか?病院は?」
オーバーかもしれませんが、それは私にとって自然な言葉の流れです。
何人かの方はしょっちゅう体調を崩されているので、おせっかいだとは知りつつも、病院で検査をしたらどうか、体調悪くては萌えも何も無いですよ、と毎度のように言っています。
自分でもおせっかいで、出過ぎた発言だとはわかっています。でも、言わずにはいられないのです。
それで病院で検査をしたり、薬をもらったりして少しでも症状が改善されたり、もしくは実は何とも無かったり(それはそれでいいこと!)
あとは、心配してくれる人がいるとわかって欲しい、と。そんな気持ちで。
好きだから心配するんです。
先日、一人の方が、怪我をした、そして体調も悪いと呟いていらしたので、当然のように怪我は?病院は?と聞きました。スルーなんか出来ませんでした。
でも、返ってきた言葉は、大丈夫ですよ~のようなものではなく、何となく不安感を覚えました。あ、心配するの迷惑なのかな、と思いました。
後日その方が、みんな簡単に病院に行けって言うけど、お金だってかかるし時間も無い。事情もあるし体調は自分でわかってる。そう病院に行け病院に行け言わないで欲しい、と、呟いているのを見ました。
悲しくなりました。
悲しいと同時に、人それぞれにある都合を考えずに言いたいことだけ言ってしまった自分への反省と、人付き合いの難しさと、いろいろなものがどっと押し寄せました。
そうか、迷惑がっていたのだな、と。
作品も、人としても好きな方でしたが、きっとまた体調のことを見てしまえば心配をしてしまう、そして迷惑に思われるなら、とお別れすることにしました。それもまた、Twitterでのよくあることかもしれません。
私がこれほどまでに、いったんお付き合いを持った方の体調を心配するのは、この三~四年で大事な友人を四人亡くしているからです。
ジャンルを、そして同人界を、またBL挿絵レーターとして、各界を率先して引っ張って行くような、バイタリティあふれる友人たちでした。
イベントがあれば徹夜で新刊を出し、本が欲しければオンリーを開催し、布教のためにはビデオやDVDを編集して各方面に送る、そんな人たちでした。
そのために、寝るのは机、食事も不規則、運動なんかもちろんしない、昼夜問わず原稿に向かい、イベントの前は体調悪くても徹夜。
もちろん心配はしていました。無理しないでよー、大丈夫だって~そんな軽いやりとりでした。
しかし、まず一人がコミケで倒れました。
夏コミです。脱水症状かと救護室へ向かい、それでも頭痛と吐き気はおさまらずに病院へ搬送されました。
くも膜下出血でした。
二ヶ月後、どうも頭が痛いと言っていた一人が自宅で倒れました。
脳梗塞でした。
そしてまたくも膜下出血、それから癌。
お葬式の会場で、火葬場で、もう勘弁してくれと、もう誰もいなくならないでと泣きました。
棺の中の彼女たちは、太く短く生きたその人生のままに、微笑んでいるかのように見えました。
友人たちで棺に、薄い本を大量に、商業作家の子は新刊を、イケメン写真集、コミック、小説、手紙。ありとあらゆるものを詰め込んで
「これでしばらくはもつだろう」
と、泣きながら笑いました。
送り出しのBGMをテニミュに設定し、また泣きながら笑いました。
「しばらくお別れだけど、また会おうね」と。
もう、私に盛大な突っ込みを入れつつ美味しいお酒やご飯をしながら新しいジャンルについて熱く語り、「ゆうちゃん絶対はめてやる」と笑う友人たちはいないのだな、とまだ心にぽっかりと穴はあいたままです。
とどめのようなものですが、この二月には父が亡くなりました。健診やドックをきちんと受けていたにも関わらず、です。
今となっては、「もしあの時病院できちんと検査をしていれば」「無理しないで寝ていれば」「健診を受けていれば」
どれもこれも、結果論でしかないかもしれません。
それでも、自分の体調管理は自分のためだけではありません。周りのためでもあります。心配してくれる友人、家族。周りのためにも元気でいることが必要だと思います。
私には小さな子供がいます。今自分に何かあるわけにはいきません。
健診を受け、定期的に病院へ行き、それでも何かあるかもしれませんが、防げるものは徹底的に防いでやろうと努力しています。
不健康は自慢ではありません。生きていなければ、そして元気でいなければ楽しいことも何もありません。
自分は大丈夫、まだ若いから大丈夫。
そんなことは決してありません。
20代でも、くも膜下出血や癌にはなります。30、40手前となればなおさらです。誰でも「自分だけは大丈夫」は無いのです。
ここでの吐き出しを最後に、Twitterやあちこちでの、病院に行ったらどうか、などの心配発言は控えようと思います。しばらくは、見ても見ないふりをするかもしれません。
でもまた、心配をしてしまうと思います。口を出してしまうと思います。
もう誰も、少しの努力で防げたことで、失いたくないから。
迷惑だと思われても言ってしまうかもしれません。
自己満足かもしれません。
でも、あなたが好きだから、という気持ちだけはわかって欲しい。
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